11月のロサンゼルスの自分のバンドで歌デビューするために、ガチボイストレーニングをしてみる。
そして、来年春には日本、韓国、中国、そしてマレーシアでの自分のバンドのアジアツアーが決まりそうだ。
やはり歌が歌えるとライブの幅も広がるため、ぜひ歌うスキルを身に付けたい。
みなさんもこれを機会に一緒にどうだろうか。
今日は基礎練編。
最後にプライベート感満載のレッスン動画をのせているので参考に。笑
(1)呼吸法のチェック
スーの音で確認
お腹だけでなく、腰全て(ベルトと呼ぶ)を使い腹式呼吸をする。
歌に使う呼吸のみをチェック。
(おでこのポジション、顔の上半分を使う、下半分はリラックス。吸う息は下へ、吐く息は上へ。喉は使わない。
ブレスは最初から最後まで一定で。 後でコントロールできる。
ブレスの最初息多すぎないように。細く。
口の中の上の部分が冷たく感じるように息を使う
ポイント
1 地面からポジションへ空気を送る時に一本の細い道を作るイメージ。息の通り道を邪魔するものをなくす。(吸った息を下に押して空気がポジションに上がってくる自転車の空気入れのようなイメージ)
2 体はすぐにサボってしまう。 リラックスしなくてはいけないが、息を支えるために全身でしっかりと息を支えなくてはいけない。(意外とかなりツライ)
壁に手を当てて前進で壁を押す時の体の使い方のイメージ
(2) 声を出してみる。