自宅スタジオの完成に伴い、レーベルのようなものを作る。
”Access Art Studio ”
なるべく多くの人に”芸術を身近に”するというコンセプトのレーベル。
といっても僕一人しかいないのだが、自分の活動を全て一つにまとめてコンセプトを常にわかりやすくしておくことで
周りにとってもそして自分自身にとっても、より目指すものが明確になるのでよいのではないか。
やはり何事も頭で思っているだけではなかなか形になっていかない。
紙に書いたり、実際に第3者に話したり発信していくことで実際に進んでいくと思っている。
レーベルに自分の活動をまとめて整理することでより必要な行動がたくさんとれるようになればいいなと思っている。
そして自分のやりたいことがより伝わることで良い機会に多く出会えると更によい。
さて、自分の名義の冬のLAツアー、春のアジアツアー(日本、韓国、中国)、アルバム制作、Lofi プロジェクト ”Hedgehop” 、
そしてNoteでやっている日本向けの音楽理論サブスク”練習合宿部”など
すでに抱えているものは目白押しなのだが、どうしても昔からやってみたかったプロジェクトがある。
それはJpopのプロジェクト。
僕はニューヨークでHiphop、ゴスペル、ジャズの仕事ばかりをやっているが実はJpopが大好きだ。
しかしただ普通にJpopをやっても仕方ないので、僕にしかできないものを作ってみたい。
なのでせっかくのスタジオを生かし最高のクオリティでNYのミュージシャンでHiphop、ゴスペル、ジャズのバキバキのサウンドを作り、
それにバーチャルボーカルのアニメ声で日本語の歌詞をのせるというプロジェクトを準備している。
今ボーカルのメインキャラクターをイラストレーターさんに描いてもらっている。8月真ん中にはオリジナルキャラクターが完成予定。
9月中ばにはシングルを出したい。
日本語の歌詞のまま、日本の文化のよさと雰囲気を残したうえで他の国に向けて発信できればと思っている。
アニメ声とヘビメタやテクノ、ロックなどの組み合わせはよくあるが、
ガチのHiphop、ゴスペル、ジャズのクオリティでアニメJpopってなかったのではないだろうか。
とても楽しいことになる気がしている。
現在コンセプトとメインキャラクターのキャラ設定、ストーリーを詰める作業中。
下書き段階のアイディアをシェアする。
まずキャラクターを描いてくれているイラストレーターさんに伝えたメインキャラのイメージ、性格は、