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西海岸のツアー事情。*コンサート全編無料動画あり。*

2022/08/16 by 泉川貴広


サンフランシスコへといく。

今年は色々なグループで5回ほど西海岸へのツアーがある。


もはや住みたい。

気候も確実に西海岸のほうがよいだろう。

音楽もさかんっぽい。

今回はTakuya Kuroda さん。11月頭にChelsea Baratz(サンフランシスコ) があり、真ん中ごろに自分のバンド(ハリウッド)、そして年末年始はMaurice Brown(サンフランシスコ)。

今回のフェスでの模様が上がっていたので載せておく。



大きなフェスといえど、人気がないバンドのステージはガラガラだ。

なんともシビアな世界。

今回のTakuya Kuroda さんはどこの国でやっても会場はパンパン。世界中どこでもお客さんが入るというのは本当にすごいことだ。

前後のバンドはびっくりするくらいガラガラだったのでみんなTakuyaさんを見に来てるのだろう。


サンフランシスコーニューヨーク間は7時間ほどのフライト。

国内といえど東と西なので割と海外へいくくらいの労力だ。

個人的な体感では7時間が飛行機にストレスなく乗れる限界の時間だと思っている。

これ以上になると精神的にもかなり苦しく疲労も溜まる。


僕はトイレが近いので廊下側が好きだ。

非常口のところが前が広くてゆったりできるのでできるだけ取るようにしている。

しかし廊下側の弱点はフライトアテンダントの人やトイレに行く人などにガンガン肩が当たってなかなか寝れないことだ。


そうなると、非常口の窓側が一番良いだろう。

前が広いので自由に立ち歩くことができるしゆっくり寝ることもできる。

時差は3時間。演奏は夜やることがほとんどなので、着いた初日の演奏は結構きつい。

一日かけて移動し、そのまま夜12時まで演奏していれば実質体内時計は夜中3時だ。

サンフランシスコは物価がニューヨークよりも高い。

結構な収入の会社員でも一人暮らしは難しいと言われている。

ニューヨークも割と高い方だが、ワンルームでの一人暮らしが大体1500ドルスタート(20万円ほど)なのでサンフランシスコはそれの1.5倍くらいだろうか。実際に住んだことはないので詳しくはわからない。

東京都内がワンルーム9万円くらいスタートだと考えるとNYは東京の2倍強、サンフランシスコは3倍ほどだろうか。高い。。

しかし物価があがらないと景気はよくならないらしいので、アメリカは割と経済的にはうまくいっているのかもしれない。

僕がいままでいった国で一番物価が高かったのは

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