11月のロサンゼルスの自分のバンドで歌デビュー、そして春のアジアツアーのためにガチボイストレーニングをしている。

自分のバンドでオリジナルを歌う前に出来るだけ普段のライブでも歌える機会があるときは積極的に歌って人前で歌って経験を積んでいきたい。

基礎も大事だが経験に勝るものはない。

練習では色々考えるが、本番では細かいことは考えない。ただ良い音楽にすることだけを考えるのはピアノと一緒のようだ。

緊張したが違う楽しさもあった。

楽しいと感じることは練習を続けたりモチベーションを保つのにとても重要だ。

a  は先端は尖らせてオデコのポジションから出すイメージ

うまくいかない時は唇をプルプルさせる方法でポジションを探す。

音の出口は縦長になるように。

最初は小さい音でよい。おでこのポジションをフォークでひっかくように細くかするように。

a e i o u （歌詞を変えても体、息の使い方を変えない練習。）

同じ音程で全ての母音を練習する。

ポジション崩さずにブレスだけする。

息の流れ、ポジションは細いまま。息の出口は縦長になるように。

体の使い方を変えずに母音を練習することで、どんな歌詞を歌っていても正しい方法で歌うことができる。

真剣にボイストレーニングしてみる　4 初舞台編と母音の練習