自分のオリジナル曲を発売する。2

2022/09/24 by 泉川貴広

初めて自主レーベルからの曲のリリースに伴い、ブチ当たった壁と解決のコツをシェアしていく。

前回はアップロードの方法、自分の曲をなるべくたくさんの人に聞いてもらうための宣伝方法、ディストリビューター、そしてロイヤリティについて話したが、

今回は前回の疑問がかなり解決したのでアップデートする。

僕は職業柄たくさんの職業ミュージシャン、売れてインフルエンサーになったミュージシャン、レーベル、エンジニア、そして音楽関連の会社の人に会う機会がある。

色々な立場の人から聞いた情報がかなり有意義だったのでまとめる。

特に最近売れてインフルエンサーになった人たちの意見はかなり貴重だった。

今は個人が出来ることの積み重ねで予算をそこまでかけずに

大きな動きを作ることができる可能性があることは間違いないようだ。

僕も知名度を上げるという点では駆け出しなのでこれから始める人も一緒に挑戦してみてはどうだろうか。

知識や理論として正しいというよりは実際に現場でみんなどういう行動をとっているかを共有する。

特に原盤権や分配などの法律的なことに興味がある人は、別で専門的に勉強したほうがよいだろう。

あくまでアメリカのミュージシャンが世界に向けて音楽を発信していく上で

実践的に行われている方法を可能な限りシェアする。

1ディストリビューターはどこを使うべきか。

2Spotify/Apple Music artist page 認証方法

3曲をたくさんの人に聞いてもらうためにできること。

4マスターレコーディングとコピーライト

5ロイヤリティ番号は2種類使っている人が多い?

6記事を書いてもらう。


1ディストリビューターはどこを使うべきか。

前回もTune Core とDistrokidの話をしたが

フットワークを軽く気軽にバシバシ活動していきたい個人のミュージシャンは

断然Distrokidがよいという今のところの見解。

僕はTune Coreを使ったが、細かい設定や追加のサービスが充実しているようだが

難しすぎて個人には使いづらい印象。実際に使ってみてレーベルや会社向けのサービスだという印象を受けた。

オリジナルの曲のリリースをSNS的に捉えることが重要になってきそうな最近、個人でリリースしていくフットワークの軽いプロジェクトはDistrokidを使い気軽に行い、

Tune Core が必要なくらいのややこしい動きは自主でやるのではなく、レーベルと共同してより大きな動きとして別でやるほうが効率的だと感じた。


あとTune Core は


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