1ディストリビューターはどこを使うべきか。
2Spotify/Apple Music artist page 認証方法
3曲をたくさんの人に聞いてもらうためにできること。
4マスターレコーディングとコピーライト
5ロイヤリティ番号は2種類使っている人が多い?
6記事を書いてもらう。
2 Spotify/Apple Music artist page 認証方法
初めてシングル(アルバム)をリリースしたらそれぞれのプラットフォームでプロフィール写真やプロフィール情報などを入力しなくてはいけない。
ディストリビューターを使って曲はリリースしたら全てが完璧!というわけではない。
ディストリビューターはあくまで何百もあるプラットフォームにリリースするというややこしすぎる作業を簡単に代行してくれるサービスでしかない。と今のところは認識している。
ここから一つずつのプラットフォームでの自分のページの設定が必要になってくるらしいが、
すべては無理なのでとりあえず最も大事なSpotify とApple music のアーティストページを作る。
Spotify artist と Apple Music artist というものがあるのでそのアカウントを作るのだが、リリースはディストリビューターを通して行なっているので、リリースした曲のアーティストページを自分のアカウントに紐付けなければいけない。
この
”リリース”
してから自分のものだと証明し後から
”紐付ける”。
という感覚はロイヤリティなどでも出てくる音楽をインターネットを通して流通する時によく出てくる概念なので、覚えておくと理解が早い気がする。
どうやって紐付けるのかだが、
ディストリビューターのページから申請する方法とSpotify やApple music から申請する方法の2つがある。
これがまたややこしい。
僕も自主リリースは初めてなので良くわかっていないが、
Spotifyやapple music から申請して通ったことは一度もない。
それはそうだ、本当に自分の音楽かどうか証明ができていないし、それが出来れば誰でも自分の音楽だと嘘をついて編集できてしまう。
なのでディストリビューターのページからリクエストを出すのが早いようだ。
しかしややこしいのがレーベルを通している場合。
レーベルにお願いして自分のアカウントを紐付けてもらう必要がある。
あなたがどれくらいのお金を生み出すアーティストかによるが、ほとんどの場合、各プラットフォームのアーティストページやプロフィール情報まで更新してくれるレーベルは少ないだろう。
一度自分のアカウントをアーティストページに紐づけてもらい、自分でその都度編集するほうが効率的だ。
僕は今回Tune core を使ったが、大体他のディストリビューターでも同じだろう。
3 曲をたくさんの人に聞いてもらうためにできること。
以前ピッチに少し触れたが今回は僕がプロデュースしている、1か月のSpotifyの再生回数が100万回再生を超えるSarah Kang にピッチの方法を詳しく聞いてみた。