自社サブスク’team access art ’(仮) メリットとデメリット

2023/06/09 by 泉川貴広

コロナをきっかけにサブスクを始めて2年。

芸術を身近にする、普段できない体験や手に入らない知識を提供するというコンセプトで


Noteで

レッスン音楽理論講座”練習合宿部”と、

このブログ”スポットライトの裏側”


そして17で

レコーディング/制作ライブ配信と3つのサブスクを現在やっている。


Note のレッスン動画の有料会員はもうすぐ100人になる。

YouTubeで前半を無料公開し、後半を有料にするスタイル。


Twitter/Facebookでの再放送ライブ配信、インスタ/TikTok でのショート動画投稿など色々やったがもっとも効果があったのはYouTube Short。

これは圧倒的だった。


最初はYouTube の通常動画から誘導してゆるゆると有料会員が伸びていったが、50-60人で頭打ちに。

しばらく伸び悩んでいるところにダメ元でYouTube short の切り抜きを始め、一気に加速した。


意外だったのはnoteからの人の流入がほぼゼロだということ。

なので現状はほぼ100%他のアプリで宣伝をしてnoteに連れてくるというスタイル。

僕のやりかたではnoteにいる人の需要を満たすことは出来なかったのだろう。

そこで考える。自社サイトでサブスクをやればより効果的に、柔軟にサービスを提供できるのではないか。


ということで自社サブスクのサイトを制作。

ほぼ完成し、1月末にはオープン出来そうだ。

Noteでの”練習合宿部”とこのブログ”スポットライトの裏側”は残しつつ


来年からは自社サービスをメインに考え、’team access art ’(仮)ではほぼ同じ価格で

“レッスン動画”、”ブログ”、”レコーディング/制作ライブ配信”

の3つのサブスクをまとめてお得に見れるようにする予定だ。


海外のミュージシャンとしての知識、環境、アイディアを

”音楽理論” ”文章” ”レコーディング風景”

の3つの種類のコンテンツで体験できる。

これは刺さる人にはここでしか手に入らない価値になるのではないだろうか。

ここで既存のアプリを使う方法と自社でサブスクを展開する方法のメリットデメリットを考えてみる。

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