VR コンサートへの道のり。自作の空間で演奏する。

2022/12/25 by 泉川貴広

以前からVRでのコンサートに希望があると思っていて何となく頭の片隅で情報を集めていたが、アイディアがふと繋がって自分の活動に大きなプラスになりそうなので実現までの道のりをここに書いていこうと思う。

ざっくり見たところ半年くらいあれば実現出来そうだ。


ライブやアルバム制作、イベントなど全てそうだが、

目的と仕組みが重要だと感じる。


なので

『VRコンサートをやりたいからやろう!』


というだけでは労力がかかった割に効果も意味も薄く、

先に繋がっていかないので続かない。


やりたい、楽しいことは重要だが、

継続するためには継続できるような仕組みが必要だ。


僕の場合は

いつもやりたいことをやるのはもちろんだが


さらに『5年後10年後にプラスになるか。』と、

僕の価値観の『自分の成長、新しいチャレンジになるか』

を考えることでやる気が保ちやすい気がする。

正しいかどうかは知らん。

VRコンサートは、今まだ自分発信でやっているミュージシャンはほとんどいない。

ジャスティンビーバー、ジョンレジェンド、アリアナグランデあたりが単発でやっていたが、多分VRの会社側からプロモーションとして頼まれてやった企画モノではないかという印象。

これからVRが盛り上がるかどうかは置いておいて、今のコンテンツ作りにも色々活かせそうなのでリスクは低くチャレンジできそうだ。


実際に『どこで』、『どうやって』『何の目的で』やるかだが、

色々調べたが、今のところ


『VR Chat』で

『Blender』と『Unity』というソフトを使って作って

『オリジナル曲とライブパフォーマンスをより身近に多くの人に届ける』

目的でやろうと思っている。


VRが完全に浸透するまではVRと従来のライブ配信を同時にやることで、

今までのリスナーにもスマホを通して2Dで楽しめるようにしつつ、

より興味がある人はVR機器で実際にバーチャルの世界に飛び込むことができるという形がよいと思う。

VRの流れが将来こなかったとしても、アバターがリアルタイムで動き演奏することは従来の2Dの世界でも十分新しいコンテンツとして魅力があると思う。

VR chat は今世界で主流のバーチャルSNSだろうか。

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