7月は音楽理論動画サービス”Mubo”のライブ配信を初めての試みとしてやってみた。
目的は新規の開拓。
Muboは一度会員になるとみんな全然やめないので、既存の会員に対してのコンテンツは十分であると仮定する。(すでにあるコンテンツで多分一生勉強できるだろう。笑 解説している僕自身も全ての内容を実践レベルで活用できるほどは勉強が追いついていない。)
ということでMuboのサイトでライブ配信機能を導入し、YoutubeとTiktok でも同時配信して、Muboのサイトに誘導してみた。
前はMuboの有料会員ならば質問はメールでできるものの、気軽に会話形式でその場で疑問に答えることはできなかった。
その辺をライブ配信でカバーできるのは既存の会員に対しても魅力的になるかなと期待した。
結果は、まだ有料会員によるライブ配信視聴は皆無。まぁこれは目的外なのでOK。
肝心の新規のMuboのトップ画面訪問数は6月と比べて2倍近くになった。
トップ画面訪問 7月6200人 で190.1%アップ (6月3246人)
ライブ配信のリアルタイム視聴者は一桁〜20人前後と少なかったので、本当にライブ配信が良い結果を出したのかを調べてみる。
6月21日にだしたスティービーワンダーの動画がYoutubeでちょっとだけバズったので、そこから増えたのかとも思ったが、スティービーの動画からの訪問は7月は133人のみ(6月は9日間で250人もこの動画からMuboに来た。)だったので、ライブ配信効果と言って良さそうだ。
詳しく新規訪問がどこから来たのか、7月の内訳をみるとこんな感じ